気が付けば、手の指の爪の白い部分が1mmくらい伸びてて、今日1日はコレばっかり気になってイライラしてた。


この症状は3歳からエレクトーンを引き続けてきた弊害なんだけど、爪が少しでも伸びてると鍵盤に当たってカツカツいうし滑ったりするから、こまめに切るように教えられるのよ。
で、ちっちゃい頃の習慣なモンだから、エレクトーン止めてた時期も無意識にずっと続けてた訳。
だから逆に伸びちゃうと気になって仕方がない。
「早く切らなきゃ」っていうのと、爪が伸びてるせいでの感触の違いで、ものっそイライラする。


故に、私の中で「マニキュア塗るために爪伸ばす」とかはありえない。
付け爪も“爪が伸びてる状態の感覚”だから嫌い。
マニキュアしたい時は例え不恰好でも短く切った爪に塗る。
ま、幸いにも爪の本体(?)自体が割と長い指してるんで、そこそこ見られるカンジには仕上がるんだけど。


でもマニキュア自体もあんまり好きじゃないかもな。
皮膚呼吸できないし、料理とかするときに気になる。
そーいや、夏場はサンダル履くから仕方なしにペディキュアはしてるけど、やっぱ手には極力塗らないな。
塗ったり落としたりが億劫、っていうただの面倒臭がりなのもあるけど。


これから暑くなって露出が多くなる分、そーゆーとこにも気を使わなきゃいけなくなって、ホント、女って面倒臭い。