涙枯渇
今日も泣き過ぎて頭が痛い。
■原因1
『オペラ座の怪人(原題“THE PHANTOM OF THE OPERA”)』を見た。
2004年度版。
何度見ても美術が良い。
何度見ても切ない。
何度見ても歌曲が素晴らしい。
∴何度見ても泣けちゃう。
やっぱりDVD買うべきかな…。
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■原因2
来週大阪公演がある、耕史くんの『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』(http://www.hedwig.jp/)をより楽しむために、映画版『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ(原題“HEDWIG AND THE ANGRY INCH”)』(2001)を見た。
こっちも映像が良い。
そして同じく、切なくて歌曲が素晴らしい。
舞台では多分歌詞とか和訳されてるんだろうけど、その辺も楽しみではあります。
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■原因3
『華麗なる一族』最終回。
http://www.tbs.co.jp/karei2007/
・前編に引き続き、男前な銭高常務@西村雅彦さんから。
・「上を向いて歩こう」は、この時代よりも若干前の時代ですね。
・破産管財人に帝国製鉄の幹部が就任。
→阪神特殊製鋼の幹部は一之瀬工場長@平泉成を除き解雇。
→提訴取り下げ。
・鉄平に大介の思惑を吐露した銀平さん。
眉間の皺がセクシーで溜まりません(-ρ-)
しかし、銀平さんは初回に比べると七三がナチュラルになった気がします。
・「お前が生まれなければ」って言っちゃった欣也さん。
確かに大介さんも凄い辛い思いしたんだろうけど、それ言っちゃダメだよね。
その後のフォローも全然説得力ないし。
多分、悩み過ぎて何か吹っ切れちゃったんだよ彼は。
でも何気にお父さん的ないい顔してると思えちゃうのは欣也さんの凄さ?
しかし、ココ、木村さんも苦悩するっていうイイシーンなのに、またあの鯉が。
…台無しだよ、もうorz
そりゃ、木村さんも石投げるって。
・傷心の鉄平、一人で北海道(設定上は丹波)の雪山へ。
えぇ、耕史くんが頼まれもしないのにわざわざクランクアップのお祝いに駆けつけた、例の山です(笑)
・大晦日=阪神・大同銀行合併記者会見の日。
鉄平は殺生が禁止されている日にも関わらず、銃を持って山へ。
ぅゎっ、またあの猪出た…orz
・結局鉄平はB型で、間違いなく大介の子でした。
何ていうベタな展開。
でも泣けちゃうから人間って不思議(ノд`)
要するに、あの笑えちゃう肖像画の爺さんが諸悪の根源なんじゃないか。
・でもさ、やっぱ死を選んじゃうのはエゴだと思うよ。
後に残された人のことを考えてないというか。
あれほど多くの人間から慕われてるって分かってただろうに。
まぁ、でも仕方がないのかな。
―――――B型だし。
最終的には人のことなんか考えられない性質だし。
・太郎(鉄平の息子)から「じいちゃま」って呼ばれてる欣也さんが可愛らしい。
あ、万樹子が戻ってきた。
・相子さん、負け惜しみっぽい。
この人が一番報われてないな。
・ギャ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ッ!!
太郎をあやしてる銀平さん萌えーvvvvv
でも、新銀行設立の日に出席してないってことは銀行辞めちゃった?
後継者も育たない、とか言ってるし。
・最後の最後で美馬さん、悪orz
まぁ、因果応報ってヤツですな。
・あの“胡散臭い”鯉が死んでるシーンはいらないと思うな。
余韻が冷めちゃうよ。
・Amazonでは早くもDVDページ出来てます。
きっと未公開シーンやら何やら、色々と特典つくんだろうな。
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追記:
EW&F迷としては、猛烈にこの映画が見たいんです。
『ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド(原題“THAT'S THE WAY OF THE WORLD”)』
http://www.cinefil-imagica.com/world/
本当にシアターN渋谷でしか公開されないんでしょうか。
あともうちょっと公開が早かったらなぁ。
4/11に東京出張あるのに。
DVD発売まで待つか?
うーん、どうしよう。
しかし、1975年制作で2007年公開って凄いよね。