本格中華

手作り肉まん

今日は会社の女性同僚Aさん(仮名)のお家に遊びに行きました。
私+いつも一緒にお弁当食べてるメンバー2人+その内1人の娘さんで。
同僚と言っても、皆さん30歳超えてるし、内2人は夫子持ちなんですが。


で、11時にAさんのお宅の最寄駅に集合、ってことになってたんだけど、昨日のエレクトーン弾きまくりのせいで疲れたらしく、起きたら10時前。
もう超焦ったよ(笑)
おまけに電車乗ってたら「踏み切りで自動車が立ち往生しているため緊急停止します」とかいって数分ロスするし。


ま、何はともあれAさんのお宅に着きました。
今回、遊びに行った目的は「餃子作り」。
何故かって言うと、Aさんが中国の方だから。
何でも毎年恒例でやってるらしく、私も晴れてデビューです(笑)


「餃子作り」って言うから、ただ普通に包んで焼くんだろうと思っていたら、流石に本場の方は違った。
私、初めて餃子、皮から作りましたよ。
始めは皮が丸くのばせないし「柔らかいから具包みにくいなぁ」と思ってたんですが、慣れたら市販のよりずっと扱いやすいことに気がつきました。
おまけに生地は冷凍してたらかなり持つらしいので、今度家でもしようと思います。
あと、具をおいしくするコツも教えてもらった。
使う材料は同じなんだけど、具がゆるゆるになるくらいに油と水を大量に入れるコトでジューシーで柔らかくなるんです。
“水”を入れるってのは今まで考えたこともなくてビックリしました。
でもこれは皮が生だからできることかもなぁ。
市販の皮だったら水そんなに吸わないだろうし。


で、「餃子作り」といいつつ、肉まんも作ったし、その他中国の家庭料理もご馳走になりました。
自分が気に入ったのは“厚揚げを炒めて豆板醤で味付けしたもの”です。
さらに食後にはケーキも作ってみんなで食べましたw


何かこーゆーのってイイですね。
自分、今まで女の子同士で一緒に料理つくったり、っていうのしたことないんで。
友人の多くが料理するの好きじゃないってのもあるが(苦笑)


そんなこんなで作った餃子と肉まんをお土産に貰って帰りました。
今日は晩御飯しなくていいや〜、とウハウハしてたのに、よくよく考えたら明日の弁当のおかず作らなきゃなんないんでどっちにしても買い物しなきゃダメでしたorz




余談:関西では肉まんのこと豚まんっていうんですか?