待望
今日の午後は半休取りました〜。
え、何でかって?
それはだねー―――――…PE’Zのライヴがあるから!!
っつっても、大阪で19:30からなので余裕がある、ってコトで映画見に行きました。
時間的に丁度イイのが1本しかなかったので、それ見ました。
『Vフォー・ヴェンデッタ(原題“V FOR VENDETTA”)』(2005)
http://vforvendetta.warnerbros.com/
※ややネタバレあり
ま、ウォシャウスキー兄弟だな、ってカンジw?
前半はそれなりに面白かったんだけど、終わりに近づくにつれて…どーなの、みたいな(笑)
マトリックスにしたって1作で止めときゃいいものを、下手に2,3作目を作ってしまったばっかりに叩かれてるしねぇ。
「そんなん知ったこっちゃねぇよ」っていうのも彼ららしいんで、それもまた一興ですが(違)
仮面かぶってる“V”役をわざわざヒューゴ・ウィービングがやってるから回想とかで顔出るのかと思いきや、全くなし。
よく引き受けたなぁ、とか思ってしまった(^m^)
あ、でもサントラは結構良かったよ♪
その音楽担当は昨年度のアカデミー賞作曲賞にノミネートされたダリオ・マリアネッリ。
『ブラザーズ・グリム(原題“THE BROTHERS GRIMM”)』(2005)『プライドと偏見(原題“PRIDE & PREJUDICE”)』(2005)と近年注目されている、まさに期待の新星。
ハリポタシリーズ第5弾“HARRY POTTER AND THE ORDER OF THE PHOENIX”の音楽も担当することになってます。