医者兼友人兼作家

Sherlock Holmes@Jeremy Brett

今日は午後から、資本提携している会社の工場を見学しに行きました。
で、見学は定時まで。
…な・の・で、超久々の定時上がり!!


っつーことで、これまた久々に映画見に行きました。
とゆーか、今月末が期限のチケットが2枚残ってるから消化しないといけないんで(笑)


が、何分にも春休み前なんであんまイイ作品ない…。
ので、時間的に丁度良かった『オリバー・ツイスト』見ました。
http://www.olivertwist.jp/


ココんトコずっと忙しくて作品チェックとかしてなかったんで知らなかったんだけど、本編見て思わず叫んでしまいました(心の中で)。




―――――ワトスン先生ーーーーー!!!!!




そう、オリバーを助ける温和な紳士ブラウンロー氏を演じていたのは、『シャーロック・ホームズの冒険』で2代目ジョン・ワトソンを演じたエドワード・ハードウィックだったのですー!

シャープなジェレミー・ブレットのホームズとは正反対で、マイルドなエドワード・ハードウィックのワトソン。
「嗚呼、どっちも素敵中年っ!私には選べないわー(*´∀`*)」ってカンジw?
デビッド・バークのワトスンも良かったんだけど、自分的にはやっぱりエドワード・ハードウィックの方が好みかもv
今、丁度ミステリチャンネルで放送してて、「イイわ〜」とか思いつつ見てますよ(^m^)
http://210.239.36.134/~mystery.co.jp/program/sherlock_holmes.php



ホームズといえば、題名だけ見て衝動買いしてしまった、ブライアン・フリーマントル著「シャーロック・ホームズの息子」。
はっきり言って微妙ι
下巻買うのが渋くなるほどに。

シャーロック・ホームズの息子〈上〉 (新潮文庫)

シャーロック・ホームズの息子〈上〉 (新潮文庫)


まだ、ローリー・R・キング著「シャーロック・ホームズの愛弟子」の方が面白いと思うな。
シリーズ化されてるくらいだし。
夫婦設定なのに甘くなくてビターな感じがヨシ。
ただ、宗教絡みが多くて分かり辛いが。
ってゆーか、40歳の歳の差っていうのが萌え…(殴)

シャーロック・ホームズの愛弟子 (集英社文庫)

シャーロック・ホームズの愛弟子 (集英社文庫)