感動
宣言通り、ニレの左アングル側GET！
丁度HZMさんの真後ろくらい。
整理券20番だったけど、昨日みたいな1人分のイイ席が空いてなくて、2列目のテーブル席(;´Д`)
でも、私とニレの対角線上に来るであろう席がずっと空いてたので、視界は結構良かったｖ
そして…
選曲変えてｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!
昨日は｢用心棒｣からだったけど、今日は『日本のジャズ-SAMURAI SPIRIT-』以外の曲(新曲！？)からスタート。
『日本のジャズ』からのピックアップも変えてて、昨日は聞けなかった｢雪國｣が聞けましたーｖ
だって｢雪國｣だよ！？
『日本のジャズ』内では｢みずいろの雨｣と1,2を争う、ニレの“神憑り的な指”披露曲だからね(ﾟ∀ﾟ)
勿論、昨日と同じく｢みずいろの雨｣もあって、もう垂涎モノでしたｖｖｖ
で、Interludeでは「昨晩、“ニレ以外”のメンバーでダーツ大会をして盛り上がった」って話をしてたんだけど、ニレのことには全然触れないのね？
そのとき彼はどーしてたんだー！！と気になってたら、次のInterludeで明らかに。
ニレは眠くなって一人でホテルに帰ってたそうな←彼らしいｗ
で、風呂に漬かってウトウトしてて、気が付いたら湯の張ってないバスタブで寝てて、「腰痛てぇ」って目が覚めたそうな。
何故、湯がなくなってたかについては、「風呂上がらなきゃってゆー風には思ってたらしくて、どうやら無意識のうちに栓抜いたらしい」だそうです(笑)
それを聞いた航さんが「いつか体壊すって」と優しいツッコミ。
するとすかさず大山リーダーが「ココ(ニレの立ち位置)に花とか置いてあったりしてな」と厳しいツッコミ。
爆笑するニレが素敵でしたｖｖｖ
そして今回は何と“個人にスポットを当てるコーナー”があって、一人目はいきなりニレ。
しかも、｢across you｣。
『極月-KIWAMARI ZUKI-(初回限定盤) (CCCD)』のボーナストラックに入ってた“例のアレ”です！
一人だけにライトが当たる中、入り込んだようにウッドベースを弾くニレは、まさに神が降りてました。
それを見てて、私は生ソロ｢across you｣を聞けた嬉しさと、演奏の素晴らしさと、もう色んなものが感極まってマジ半泣きでした。
何てゆーか、音楽で鳥肌立ったり涙流したりっていう感情、凄く昔に忘れてしまってて、久々に「やっぱり自分は音楽がないとダメなんだな」って思いました。
それは勿論“楽器演奏”っていう趣味だけの話じゃなくて、自分の感性を豊かに保つために不可欠なんだということ。
映画も感性を豊かにはしてくれるけど、やはり“言葉”がある分、頭で考えちゃうんだよね。
その点、音楽は“言葉”がない分、心臓にズーンと来るというか。
ホントにありがとう、って叫びたくなった。
うん、何か語ってしまったな。
話を元に戻して、他のメンバーのソロは、HZM氏｢Amny｣、航さん＆JAWさん＆大山リーダー｢Let it go｣でした。
全部『九月の空- Kugatsu No Sola (CCCD)』からだったのは、やはりこれが初のフルアルバムだからでしょうか？
初心に帰るってカンジ？
そうそう、『九月の空 -KUGATSU NO SOLA-』といえば、唯一エレクトーン譜が出てるアルバムでもあるのよね。
エレクトーングレード5~3級 アーチスト PE’Z 九月の空-KUGATSU NO SOLA- (エレクトーンアーチスト・シリーズ)
http://www.ymm.co.jp/products2/detail.php?code=GTE742600
勿論、自分も持ってて弾いてるんだけど、その度に思うのよ「ヒイズミさんって天才…」って。
PE'Zの曲は殆どHZM氏と大山リーダーが書いてて、コード進行とかメロディーラインの「天才」もあるんだけど、純粋に“鍵盤奏者”として「天才」。
エレクトーン譜にするに当たって大幅に簡略化されてるのは耳で聞けば分かる。
それでも指が絡まりそうになる速さとメロディー。
ラフマニノフの再来かってカンジ。
私、収録されてる6曲中、100％のテンポで完璧に弾けるの、まだ1曲しかないですorz
そーゆー意味もあって、今日はニレだけじゃなくHZM氏も見てたんだけど、まさに圧巻。
ニレの指使いは「自分が弾けない楽器だからこその憧れ的凄さ」があって、HZM氏の指使いは「自分も弾ける楽器だからこその圧倒される凄さ」がある。
HZM氏って結構小柄なのに、その手のデカさは何！
8vaなんか余裕で弾けちゃうし軽いし速い。
ピアノの鍵盤でそれって凄くない！？
自分とかエレクトーン派な人間だから、ピアノの鍵盤は重すぎて広すぎて弾いてて疲れるもん。
おまけにあのアクロバティックな動きと奇声。
まさに脱帽ってカンジでした。
余談だけど、ピアノはスタインウェイでした。
さすが。
そんな色々な思いを感じつつ、〆の｢夢ノエンアレ｣で終了。
余韻に浸るべく、帰り道ずっとウォークマンでPE’Zの曲聴いてたら、余韻に浸るどころじゃなく感動がよみがえってきてまた泣きそうになりましたよ。
必死でこらえつつ、家に帰ってからちゃんと涙流しました。
溜めるのは良くないからね。
最後に茜の総括を。
PE'Z、ありがとう！！！！！
大好きだーーーーー！！！！！
追記：FCサイトチェックしたら、｢PV集第二弾 FC限定スペシャル特典付きパッケージ！｣発売とのコト。
勿論、即予約ですとも(´∀｀)
し・か・も、FCの更新特典は“ニレと航さんの…！”
詳細は届いてからご報告。
多分耐え切れなくて、怒涛のように書き殴ると思うので(笑)
