休息
すっげー久しぶりに映画見に行った。
『宇宙忍者ゴームズ』…いや、『ファンタスティック・フォー/超能力ユニット』を(笑)
チケは買ってたんだけど見に行く暇なくてサ(`ε´)
http://www.foxjapan.com/movies/f4/
原作の『宇宙忍者ゴームズ』、アニメ版を1回見たことあるんだけど、「コレが面白いの!?アメリカ人のツボってわかんねぇ」ってカンジの代物でした。
ま、見方によっちゃバットマンとかスーパーマンも如何なモノかと思えてしまうし、日米の文化の違いってヤツですかねぇ。
http://members.fortunecity.com/drg4/ffanigifs.html
それはともかくとして、60年代に放送されたアニメでは当たり前のように行われてた“名付け”、この作品も例に漏れず変えられてました。
ミスター・ファンタスティック→ゴームズ
ザ・シング→ガンロック
ヒューマン・トーチ→ファイヤーボーイ
Dr.ドゥーム→悪魔博士
インビジブル・ウーマンだけはスージーっていうニックネームのままなんだけど、悪魔博士は名古屋弁だし、ガンロックの決め台詞は「ムッシュムラムラ(実際は"It's clobberin' time!"懲らしめてやるっ!みたいな)」だし…orz
ま、それでもスクービー・ドゥー(アニメ時「弱虫クルッパー」)とかアダムス・ファミリーよりはまともな名前付けられてるけどな。
映画の話に戻ろう。
『ホーンブロワー 海の勇者』以来、かなりお気になヨアン・グリフィズはやはり良かった。
ホレイショとは違って情けないカンジも母性本能をくすぐられるというか(^m^)
マイケル・チクリスもGood!
『ザ・シールド〜ルール無用の警察バッジ〜』しか見たことなかったんで、“熱い”男ってカンジなのがヴィックとちょっとかぶった。
『ダーク・エンジェル』以来、マックスのイメージが強すぎて鳴かず飛ばずだったジェシカ・アルバ。
本作でまた注目され始めたのはいいけど、やっぱりマックスの延長線上。
路線変更できるかどうかが今後の分かれ道ですね。
って、『ダーク・エンジェル』2ndシーズンの終わり少し手前まで見てて、その後どうなったんだろうってググッてみたら―――――3rdシーズンは打ち切り?
…2ndもなんかグダグダだったしな(-ω-;)