発焼友 的 感想

耕史くんinブータン

今更ながらに、2月27日放送『LOVE ASIA ヒマラヤに輝く笑顔遺産 〜ブータン王国ふれあい旅〜』の感想をUP。
http://www.tnc.co.jp/loveasia2/
見るには見てたんだけど、じっくり吟味(?)して感想書くには、体力と精神が…。
いや、自己完結で済まそうと思ってたんだけど、あまりに耕史くん関連のサーチが多かったんで、感激のあまりw!
ってコトでいってみよー!
独断と偏見入りまくりでOUTな人は御退室(笑)
ブータン自体の詳細は↓ココ↓で。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/bhutan/index.html



■GNP(Gross National Product:国民総生産)よりGNH(Gross National Happiness:国民総幸福量)。
国家の役割は経済一辺倒の発展を達成することではなくて、国民の幸福を最大限に導くこと。
現国王であるジグメ・シンゲ・ワンチュク国王が唱えた思想。
ブータンは九州と同じくらいの大きさで、ついこの間まで“鎖国”状態だったとか。
■耕史くん、さすがに「ギャル」はヤバいんじゃ…、いろんな意味でw
GNHの一環で“伝統文化を大切に”ってコトで、女性は“キラ(Kira)”、男性は“ゴ(Gho)”という民族衣装を着る事が義務付けられてるんだって。
で、着てなかったらお巡りさんに注意されるらしいw
お坊さんは、ま、普通っぽい赤色の法衣。
cf: http://achikochi.cool.ne.jp/Bhutan-thimphu03.htm
ブータンの国技はアーチェリー(弓)。
耕史くんもチャレンジ!ですが、弦がなかなか引けません(笑)
でも、ポーズが決まったらムチャ格好えぇw
cf: http://www.kenketsu.com/ryon/bhutan/jb2831.html
■“ゾン(Dzong:城)”は県庁+お寺みたいな建物。
ここで出会った弱冠13歳のお坊さんに、耕史くんはお守りの紐を首に巻いてもらってます。
ブータンでは子どもが幼い内に自ら志願して出家するケースは少なくないんだって。
敬虔な仏教国だからか、貧しいせいか、は分からないけど凄く大人ですね。
■街中でギター爪弾きながら美声を響かせる耕史くん…(*-▽-*)
ブータン料理を求めて、築300年の家に住むツェリンさん宅へ。
主食は米(赤米)で、献立はブータンのカレー。
インドみたく手で食べます。
仏教が浸透しているので、子どもたちも礼儀作法はしっかりしてます。
耕史くん、なかなか噛み切れない干し肉と格闘中(笑)
舌を噛まなくて良かったねw
で、“今日の感想”ってカンジで耕史くんの手記(?)みたいなのが映ったんだけど、字ィもキレイなのねw
■首都ティンプー(Thimphu)はやっぱ都会的。
街で見かけた女の子に美人だと連呼してますよ、この男は(笑)
“ゴ(Gho)”を試着。
―――――うっ、撃沈。
着流しっぽいんだもん(惚)
わざわざ民族衣装に着替えたわけは、高等裁判所に入るために正装が必要だったから。
ここで働く日本人男性・上野さんを訪ねる。
同年代ということで話は盛り上がったようです。
サブジ・バザール(Subji Bazaar)という週末にだけ開かれる市場で山椒を購入。
サブジってのは野菜という意味。
そして、ドゥンというチベットホルンに挑戦。
ちゃんと音が出る辺り、やっぱ器用な人だと。
■上記の上野さんの家へ。
彼の両親もブータンに来ていてボランティアをしているとのこと。
福岡出身のお母さんからがめ煮をご馳走してもらう。
■上野さんから教えてもらってガサ村に向かうことにする。
■ドチュ峠(Dochu La)に立ち寄る。
あまりの絶景に言葉を失う耕史くん。
ヒマラヤも見えます。
当番組のバナー(http://www.tnc.co.jp/loveasia2/img/loveasia2img2.jpg)に使われてるのはここからの風景ですね。
cf: http://www2.neweb.ne.jp/wd/sadachan/bhutan/la.htm
■プナカ(Punakha)では、独特の帽子を被った女性たちに会う。
ラヤッパと呼ばれる少数民族で、帽子はお守りの意味で女性だけが着用するそうです。
その晩、耕史くんを歓迎してラヤッパの人々が歌い踊ります。
お返しに、耕史くん作詞作曲の歌『ありがとう』を披露。
―――――美っ!
■ガサには2日かけて徒歩で。
生まれも育ちも新宿の耕史くんは、本格的山登りは初めて。
キツそうです(((´Д` )( ´Д`)))ハラハラ
スタートから8時間、ガサが見える。
が、道のりはまだまだ。
■今夜はテントで野宿。
熊が出る、と聞いて「寝たふりする」とか「フォークとナイフで闘う」とか言ってた耕史くん。
タイミング良く現れた犬にビビる(笑)
夜は-5℃にまで下がる。
でも寝るしかないです。
■翌朝は、早くから出発。
村は直ぐそこに見えているのに、歩けど歩けど辿り着かない。
途中には、凄い高い吊り橋も。
機能の疲れも取れてはいなかった耕史くん、足取りも重い。
■ついにガサ村(Gasa)に到着!
思わず叫んでその場に倒れこむ耕史くん。
標高2700m。
温泉がある、ということで早速入湯。
♪いい湯だな♪を村人に伝授(笑)
そして、子どもたちにトランプとかコインの手品を披露(←キタね!)
村の真ん中にある大きなマニ車で遊ぶ。
子どもたちになつかれまくる耕史くん、いい父親になれそうですw
■今日は大晦日なので、年越し蕎麦を作って村人にご馳走。
ブータンでも蕎麦が栽培されてるんだって。
そして少しホームシック、っていうか日本を愛しく思った耕史くんでした。
ブータンでの初日の出は日本より眩しい?
そして村人たちと歌い踊る。
■とある老夫婦の家に招かれる。
孫娘と住んでいて、息子たちは街に出稼ぎに出ている。
そうしなければ生活できないという現実。
■別の家では、赤ちゃんの生後1ヶ月を祝うプジャが行われている。
狭い部屋に人がごった返す。
それが幸せだなぁと感じた耕史くん。
■旅立ちの日。
子どもたちはテントを片付けるのを手伝います。
少しでも長く一緒にいようと、片時も耕史くんの傍を離れません。
そして、別れのときでも涙はなく、皆、笑ってます。
あぁ、逆に耕史くんの方が泣きそうだ…。
■今回の旅で、人との絆とか自分を大事にすることの大切さを、その身に感じた耕史くんでした。
―――――エンディング、ナレーターの桜井幸子の台詞、「貴方は今日、笑顔で過ごしましたか?」

…えぇ、私は笑顔でしたよ。
っつーかニヤけてましたが(笑)



以上。長い(笑)


http://www.fujitv.co.jp/tokuhen/05spr_new/b_hp/koiochi.html
そして4月期の新ドラ『恋におちたら〜僕の成功の秘密〜』まであと1ヶ月!
耕史くんの役どころは、

安藤龍太:
 島男の幼馴染で鮮魚店を営む。
 お調子者だが、島男たちを心から心配している。
 まり子に思いを寄せる。

島男というのがツヨポン(草ナギ剛)演じる主人公・鈴木島男で、まり子というのは木村佳乃演じる島男の妹。
あー早く見てぇ。
某行き着けの耕史くんファンサイトによると、“赤いジャージ&ジーパン&下駄&手ぬぐいで、前髪はチョイ長め”だってサ!
う〜ん、マニアックで分かる人にしか分からんだろうが、下駄万歳(笑)!
ちなみにこのドラマ、『組!』の伊東甲子太郎役の谷原章介さんも出てます☆


あーでも、今ピスメ見たばっかだから土方VS伊東はチョットな…(笑)