師父

連杰の新作〜☆
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演じるのは何とアノ“霍元甲（Huo Yuanjia）”(1869〜1910)！（コノ人→）
そう、知る人ぞ知る中国武術の名門・精武館の創始者。
彼は病死する前に日本人と闘ったという史実から「日本人による暗殺説」がささやかれ、以後その「敵討ち」を題材とした作品が多く作られてきました。
ま、日本で言うところの「忠臣蔵」？
有名どころでは、ブルース・リー（李小龍）の『ドラゴン怒りの鉄拳（原題“精武門”）』（1971）ですかね。
この作品は、ブルース・リー扮する陳真という若者が、橋本力扮する日本人道場主・鈴木に殺された師匠（これが霍元甲）の敵討ちをする話。
でこのリメイクを連杰が撮っていて、それが『フィスト・オブ・レジェンド／怒りの鉄拳（原題“精武英雄”）』（1994）。
このとき道場仲間として倉田保昭が出ていて、連杰の恋人役は中山忍でした。
http://jetli.com/jet/index.php?s=work&ss=media&p=photos_picture&file=photo_19&number=4
くっ、なんてうらやましい…。

って論点がずれたけど(笑)、今度はその師匠である霍元甲本人を演じるわけです。
そうよね〜、40歳を越して“師匠”って感じの貫禄も出てきたもんね〜(*^-^*)
で、道場を舞台にした話、ということであらゆる国籍の武術家を出演者として募集してるのよ。
あぁ、私も武術やってりゃ良かった…。
って女じゃどっちにしろ無理かぁ(涙)
霍元甲の現物写真だと髪型辮髪なんだけど、もしかして久々に辮髪連杰が見れる!?(嬉)

撮影は来年3〜7月ということだから、順調に行けば再来年上旬には見れる？
でもな〜、『ＨＥＲＯ（原題“英雄”）』（2002）は何だかんだで本国の公開より1年間も遅れたしな〜（-ε-）
隣の国なのに何でこんなに遅れるんだか(怒)
まぁ、焦らされた分、倍は惚れるけどな←バカ(笑)

余談だけどワンチャイのデジタルリマスター版DVD-BOX予約しちゃった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ〈デジタル・リマスター版〉 DVD-BOX

ずっと前に発売された旧版DVD-BOXも持ってるのに。

ジェット・リー ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ・セット [DVD]

おかげでまたビンボー。
でも愛があるから幸せよ(笑)
今は連杰だけが心のオアシス…。