摘発

“Winny”開発者逮捕、万歳！

法に触れているのに今まで摘発されなかったからということも勿論ありますが、何を差し置いても許せなかったこと。
それは映画を“複製”するというあるまじき行為。
映画を愛する人間として凄く憤りを感じていました。
私の周りにもWinnyを使って映画をバシバシダウンロードしている人がいて、それを見るともの凄く切ない気持ちに駆られました。
映画に込められた思いや製作側の苦労・情熱、そういったことを感じることはないんだろうなと。
いや、別にそういうことを感じなくてもいいけど、もっと正当な方法で楽しむべきじゃないかと。
う〜ん、何か上手く気持ちを言葉に出来ないけど、とにかく良くないですよ、本当に。

でも多分、Winnyが使われなくなっても別のソフトが出回ったりして、こういう事件は永遠に続くんだろうと思います。
悲しいけどそういうことを考える人は絶対いると思うから。
それでも私は一生“正当”な方法で真っ当に行きたいと思います。