不酔

今日は、10月にウチに入った人(派遣さん)の歓迎会でした。
案の定、また焼き肉でした。




はっきり言って、会社の飲み会って嫌いです。
肉食云々はこの際置いておいて。


自惚れてる訳じゃないけど、ウチの課の中じゃあ、私は酒に強い部類だと思う。
っていうか、私は余程、気心の知れた人が相手じゃなきゃ酔えない。
つまり、私は大して酔ってないのに、周りは酔った勢いで仕事の愚痴なんかをこぼす訳で。
その中には、少なからず私への不満・苦情がある訳で。


当人は酔った勢いで言ってしまっただけ、というスタンスかもしれんけど、ほぼ素面な私はそれを額面通り受け取ってしまう訳で。
というか、相手は酔ってるからこそ本音だというか。
まぁ、自業自得な部分があるのは認めるけど、私一人だけ酔った席の叱責(?)をマトモに受けとめて、物凄い凹んで、胃が痛くなって、眠れなくなって、御飯食べれなくなって…。

だからって、こういう飲み会に参加しないならしないで、また何か言われるんだろうし。

とか、色々考えて益々奈落の底へ落ちる訳で。


何で私ってこんな面倒臭い性格なんだろ。
イイ意味でもっと頭悪くなりたかった。
別に気が効き過ぎる程頭良い、って言ってる訳じゃないけど。



とりあえず今日は「何が何でも一次会で帰る」と心に決めてたので、周りの目を盗んでそそくさと逃亡しました。



自分の感情を押し殺す事が、社会で生きてくって事なの?



…あぁ、もぅ、嫌。


面倒臭い。